1月24日(土)、高校3年生は中央大学多摩キャンパスの「法と正義の資料館」を訪問しました。
法と正義の資料館は、基本的人権の擁護や正義の実現のために歴史上枢要な役割を果たした法曹その他の偉人の業績を広く顕彰することにより、教育にも資することを目的とした資料館です。法学の入り口である「法と正義」について学び、人間の未来を考えるきっかけとして、「高校生プログラム」を学外に向けて広く開講しています。
今回の訪問は、4月に中央大学法学部に入学を予定している中横生を対象とした「中央大学入学前特別プログラム」です。中央大学教授陣の解説を聞きながらの展示見学に続き、学習結果をもとにプレゼンテーションやディスカッションによってさらに理解を深める、2部構成のプログラムとなっています。
その後のアウトプットを意識するからこそ、効率的なインプットが生まれます。展示に関する資料を熱心に読みながら、同時にスマートフォンを使って関連情報を調べる生徒の熱心な姿からは、中央大学に入学後も大きく成長し続ける頼もしさが感じられます。講義教室では、ただプレゼンテーションをして終わりではなく、発表した内容をもとにさらに質問が出されます。一つのテーマをどんどん掘り下げることで真実に迫っていく、大学の研究を体感した時間でした。
法と正義の資料館で中央大学入学前特別プログラムを終えた生徒たちの声:
展示見学中の「正義は、思索するのみでは現実のものとはならない。不正義に苦しむ者を支援し、救済しなければ、正義が実現したことにはならない。正義の実現のためには、行動が必要である。」という言葉が印象的でした。今回の訪問でその必要性を強く感じた法律の知識とリーガルマインドは、中央大学のユニバーシティ・メッセージである「行動する知性。-Knowledge into Action-」を実現するために、全ての学生が習得を求められるスキルであると思います。
法と正義の資料館での特別プログラムは、資格試験の合格や就職活動の内定のその先を考える刺激となり、中央大学での勉学のモチベーションを確かに高めるきっかけとなりました。
高校3年「法と正義の資料館訪問」
引率教員一同
































