理数教育

あらゆる学問に役立つ、原因から結果までの道筋を解く論理的な思考力を高める。

中大横浜の理数教育

理数教育とは、理科と数学の授業にとどまりません。数式を証明する力や、自然科学を理解する力。すなわち論理の破綻なく、原因から結果までを解き明かす力は、学問のみならず、社会を生き抜く原動力でもあります。本校の理数教育は、文理の志望にかかわらず、生涯にわたって求められる人間力を育てます。

ノートの取り方は学習の基本

すべての教科の基礎力となるのは、毎日の授業を受ける姿勢です。鍵となるのはノートの取り方です。理科では実験から考察までのレポートの書き方を、数学ではノートが最高の参考書になるように、ていねいに指導して基礎力を蓄積します。

数学の独特の概念をビジュアル化

数学の単元には、関数の変化や空間把握など、イメージしにくい概念があります。そこで、映像やCGなどのビジュアルを駆使して、視覚的に理解しやすい授業を展開します。

充実した実験装置で高度な学びに触れる

物理、生物、化学室には、ドラフトチャンバーやクリーンベンチなど充実した実験装置を配備しています。その理由は、中高時代から科学の本質に触れ、自然に対する驚きや不思議さを発見し、最新の科学を検証する楽しさを知るためです。

高度な実験を支える専門の理科助手

質の高い実験をサポートするのは、知識と経験豊富な3人の理科助手です。3人が発行者となっている本校のホームページ上の「理科室だより」でも、実験の様子を公開しています。サイエンスの世界に生きる先輩たちから学ぶことも多いはずです。

Teacher’s Message

論理的思考の成功体験を積み上げていくことで、すべての教科の学力向上につなげていきます。

森 英人 教頭

本校の理数教育で大切にしているのは、論理的な思考力を身につけること。なぜその答えが導き出されるのか、原因から結果までのストーリーを描き、その道筋を解き明かすことです。公式に当てはめて簡単に答えが出るのなら、学問の面白さは味わえません。それは簡単な迷路がつまらないのと同じ。入口から出口まで行ったり来たりを繰り返しながら、やっと迷路から出られたときの方が喜びは大きいはず。ライブ感あふれる本校の授業で身につけた論理的な考え方は、いつしか皆さんの芯(コア)となり、理数の分野のみならず、やがては人生のさまざまな場面で生きてくることでしょう。

充実した実験設備

充実した実験設備で最新のサイエンスに触れる

生物室に設置されたクリーンベンチとは、細胞や微生物の実験を行うときに、埃や雑菌を防ぐ設備です。化学室のドラフトチャンバーは、有害な気体や揮発性のある物質を取り扱うときに活躍します。充実した実験装置で、多様な実験ができる環境が整っています。

Student’s Message

過程を大切にする姿勢が身につきました

大隅 翔也 さん 現高校1年(取材時中学3年)

中大横浜では中学生の段階から高校の学習内容に取り組むなど、一歩先の学習ができます。数学や理科では、丸暗記ではなく、理論的な考え方を大切にする授業が行われていて、これまで勉強してきたことをベースに、自分で考えながら問題を解いていきます。答えが正解だったとき、自分で考えた過程が合っていたときに大きな喜びを感じます。考えて分かることの楽しさを先生から教えていただいたので、将来は僕が先生になって、生徒に分かることの楽しさを伝えたいと思います。