カリキュラム

自ら考え、行動し、課題を解決する。大学で、社会で通用する確かな学力を形成。

中学校 課程

学びの目標

中学課程では、普段の授業で基礎学力を身につけた上で、校外研修での日本文化の学びや、海外研修による国際理解教育を行い、行事や部・同好会活動で企画力やコミュニケーション力を養います。
これらの取り組みを循環させることで、人間の土台を築きます。

学びの循環で人間の土台を創る

基礎学力
授業は基礎学力を蓄えるダムです。ネイティブ教員による少人数制の英語の授業や、数学の先取り教育、国語科における古典の授業など、英数国の基礎学力を徹底します。日常の学習は、小テストや長期休暇中の講習などでフォローアップします。
教養の育成
校外学習や海外研修旅行は、視野を広げる機会です。事前準備を丹念に行い、知識と教養の幅を広げます。
体験と実践
体育祭や文化祭、校外活動などの学校行事は、日常の授業で学んだことを実践する場です。自主性を重んじる部・同好会では、問題解決力を身につけ、人間関係を築きます。

高等学校 課程

学びの目標

高校からは新たな入学生を迎えて、学びはより刺激的に、将来はより具体的になります。
中学で培った基礎学力をもとに、高2で文系、理系の選択を行い、中央大学との連携も密接になり、志望に向けて専門性を深めます。中央大学、他大学ともに、一般受験で合格できる学力を身につけます。

高校3年間におけるステップチャート

基礎から専門へ
高校では、中学から本校で先取り学習を行ってきた生徒と高入生が別々に、それぞれの学習進度と深度に合わせて学びます。高1のオリエンテーション合宿では、外国人講師による「コミュニケーションセミナー」を実施して、高い英語力育成へのモチベーションを高めます。高1で英数国の基礎学力を徹底し、高入生は補習・講習で基礎固めを行って、高2から全員が文理選択を行います。基礎学力の土台を築いた上で、中大、他大共に一般受験でも通用する学力を備えます。

高大連携教育

高大連携教育で専門性を磨き、一般受験にも対応できる学力のレベルアップを行っています。