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12月19日（金）、本校体育館において「レシテーション・プレゼンテーションコンテスト」が開催されました。
　本行事は、昨年度まで17回の歴史を重ねてきた「中央大学附属4校スピーチ・レシテーションコンテスト」の終了を受け、今年度より新たに本校独自の英語行事として再スタートを切ったものです。
　レシテーション（暗唱）部門では、中学生から各学年2名ずつ計6名、高校生（1・2年）からは各学年3名ずつ計6名、総勢12名の代表者がステージに立ちました。出場者は、授業や放課後の時間を使って熱心に練習を重ねてきた各学年の課題文を、感情豊かに、かつ堂々とした英語で披露しました。体育館に集まった生徒たちも、代表者の発表に真剣に耳を傾け、その表現力の高さに圧倒されている様子でした。厳正なる審査の結果、今年度の優秀賞は以下の生徒に決定いたしました。

■レシテーション部門　優秀賞
中学生の部： 中学3年A組　古瀬 一心さん
高校生の部： 高校1年9組　山村 紗彩さん

■プレゼンテーション部門　優秀賞
該当者なし

プレゼンテーション部門については、残念ながら今年度の参加者はおりませんでした。自分の考えを英語で論理的に伝える力は、これからの国際社会でますます重要視されます。次年度も、開催する予定です。英語が得意な人はもちろん、自分の殻を破ってみたいという皆さんの積極的な挑戦を、英語科一同心より期待しています。（英語科）