ニュース

国際交流の機会拡大に向けて(国際理解教育推進委員会)

DATE : 2014/10/1

本校では国際理解教育推進の一環として、生徒たちの交流機会の拡大を模索しています。

9月30日には、近隣の東京横浜独逸学園(ドイツ・インターナショナルスクール)を本校教頭・教務部長(国際理解教育担当)が訪問して、今後の両校の交流について懇談しました。学園長・副学園長に迎えられて、ともに子供たちの世界を広げ、つなげていくために関係を深めていく方向で一致しました。
当面は運動部の交流から始め、生徒会の交流や授業体験など将来に向けたさまざまな可能性にも話が及びました。

10月1日は、ニュージーランドのリンフィールドカレッジの校長先生、国際教育担当の先生が本校を訪問されました。ここでも今後に向けて、生徒の相互訪問やホームステイなどの交流のあり方について、検討していくことで一致しました。

いずれ具体的な交流が拡大していく様子をご報告できるよう、今後とも取り組んでまいります。