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中学２年生の林間学校３日目は、長和町での「ほっとステイ」でした。
ほっとステイとは、一般の農家さんのお家に一日お邪魔して、農作業を手伝ったりしながら農村の生活を体験するというものです。
この日はとても暑く、午前中は外で畑仕事をしていたグループも、午後は自宅での作業や川遊びが中心になりました。
それでも生徒たちは作業やお話をしながら農家の方と交流を深め、横浜ではできない貴重な体験ができました。
中にはおいしいものを振る舞ってもらった家庭もあるようで、それもまた良い思い出になったことでしょう。
学校では見られない表情や姿から、生徒たちがまた一つ成長したできた、とてもすばらしい１日となったことがわかりました。

宿に帰って夕食を食べた後、3日間を振り返る学年集会を、生徒主体で行いました。
ここまでいろんな人たちのおかげで無事に過ごせてきたことに、私たちは感謝をしなければなりません。

明日は最終日。楽しみながらも規律を守って行動し、いい林間学校だったと総括できるように気を引き締めて臨みたいです。