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第1回中央大学附属学校研究発表会で発表しました!

DATE : 2017/3/16

2017年3月11日、中央大学杉並高等学校において、第1回中央大学附属学校研究発表会が開催されました。

当日は、保護者、生徒、大学生、教員など、約60名が参加しました。

中央大学高等学校より2名、中央大学杉並高等学校から1名、中央大学附属横浜中学校からは今回唯一の中学生として1チーム、最後に中央大学附属高等学校から2名が発表を行いました。

発表1 藤枝由衣(中央大学高校3年)
「新自由主義と国際社会」
発表2 和田里沙子(中央大学高校3年)
「人口動態と日本社会」
発表3 松村芽衣(中央大学杉並高校3年)
「女川町と南三陸町の復興の取り組み」
発表4 丸山遥史(中央大学附属横浜中学校3年)
「誘導起電力の大きさは、磁石の運動を妨げる向 きの磁界が生じさせる力と比例するのか」
発表5 藤岡李(中央大学附属高校3年)
「レストラン街における『色物』専門店の未来」
発表6 三宅萌友子(中央大学附属高校3年)
「流体中における球体の運動とカルマン渦」

発表後、インタビューと質疑応答が行われました。

インタビュアーを務めた中央大学杉並高等学校の齋藤祐教諭からは、「6名とも自分自身で問いを見つけて、問いに対して丁寧に対応している。ただ単に答えを見つけるのではなく、研究におけるプロセスの中で、新たな課題を発見してもらいたい。」という講評をいただきました。

なお、当日の3月11日は東日本大震災発生から6年を迎えた日であり、「女川町と南三陸町の復興の取り組み」というテーマの発表後、会場内全員で黙とうを捧げました。

 

中央大学のホームページに、第1回中央大学附属学校研究発表会に関する記事が掲載されています。

http://www.chuo-u.ac.jp/news/2017/03/53705/