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今年度から新たに始まった「附属校連携プログラム」として、中学2年生は、6月18日（土）の3、4時間目に、「働くとはどういうことか」をテーマとした講演会に参加いたしました。ご講演いただいたのは、中央大学を卒業し、経済界で活躍する方々が、親睦と研鑽を目的に1952年に結成された「南甲倶楽部」に所属されているお二人の経営者の方々です。

当日は、ご自身のこれまでの経歴や現在の仕事内容をお話しいただくとともに、生徒からの質問にも丁寧にお答えいただき、たいへん貴重な時間を過ごすことができました。

中学生の今だからこそやっておくべきことや考えておくべきことなどのアドバイス、そして、「働くことの意義」に至るまでの一つ一つのお話をこれからの自分に生かそうと、真剣に聞き入っている生徒たちの様子が印象的でした。