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書道部 国際高校生選抜書展で入選

DATE : 2021/12/17

第30回国際高校生選抜書展(通称:書の甲子園)にて,高校2年小山えりの「孫秋生造像記」の臨書作品及び高校2年町田みやびの仮名の創作作品(百人一首の2首「花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに」「奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき」)が入選しました。展覧会は2022年(令和4年)2月8日~13日の会期で,大阪市美術館で行われます。

また,令和3年度神奈川県高等学校総合文化祭第58回高等学校書道展(会期:12月8日~12日)にて,高校2年小山えりの「孫秋生造像記」及び「伊都内親王願文」のいずれも臨書作品2点,高校2年町田みやびの仮名の創作作品(百人一首の2首「花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに」「奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき」)の合計3点が特選,高校2年井田悠理香の拓本作品が優秀作品となりました。このうち,高2小山えりの「伊都内親王願文」が「令和3年度神奈川県高等学校総合文化祭優秀作品の教育局内作品展示(短期・長期)」の対象作品に選抜されました。短期展示として令和4年1月19日(水)午後~1月25日(火)に神奈川県庁・新庁舎1階ロビーに,長期展示として令和4年9月~令和5年2月(予定)に神奈川県教育局内に展示されます。