テニス部

2022年度横浜地区高等学校テニストーナメントが，3月27日に女子が岸根高校で，男子が3月27日にサレジオ学院高校，3月29日に関東学院で開催されました。男子は2回戦，女子は3回戦まで進出しました。最初のうちは，団体戦という緊張から普段らしからぬミスも目立ちましたが，試合を重ねるにつれ普段通りのプレーをすることができるようになったのは大きな収穫だと思います。高校３年生は引退試合までの残りの期間，可能な限り最高の状態まで自分のテニスを磨いて欲しいと思います。

　

男子部長　若林

　今回の大会は引退前最後の団体戦となるメンバーもいる中で緊張感をもって試合に臨むことができました。しかし、思うように結果に繋がらず悔恨の思いを抱いているメンバーもいました。引退を意識する中で悔いの残らないよう各々の課題に向き合っていきたいと思います。

　

女子部長　湊

　今回の試合は、高校2年生7人全員で出場できる最後の団体戦でした。
いつもは各々がやりたい方優先という感じでシングルスかダブルスかを決めていたのですが、今回はどうしたら勝てるかを一番に全員で考えて決めました。みんなの希望をできるだけ聞くことと、シングルスとダブルスの勢力が偏らないことと、ダブルスのやりやすいペアはどこか、など考えるべき点が沢山あって大変でしたが、今までで1番全員が真剣に考えていて良かったと思います。
　この試合での課題としてあったのが、ボレーとサーブ、リターンです。ボレーはやっぱり大事だから普段から沢山やった方がいいとコーチにもよく言われます。ボレストを普段やっているのですが、次の大会まではただ当てて返すだけではなく、どのコースに打つかを自分でコントロールできるようにする練習をしたいと思います。サーブ、リターンも今までよりその時間をとって、安定して打てるようにしたいと思います。
　次の大会が高校2年生にとって最後の大会になるのでそれに向けて練習頑張ります。

　

・男子団体の部

１回戦　中大附属横浜　３－２　新羽
Ｄ１　７－５
Ｄ２　６－１
Ｓ１　６－０
Ｓ２　０－６
Ｓ３　６(4)－７

１回戦　中大附属横浜　０－３　希望ヶ丘
Ｄ１　０－６
Ｄ２　０－６
Ｓ１　４－４（打ち切り）
Ｓ２　２－６

　

・女子団体の部

１回戦　中大附属横浜　３－２　旭
Ｄ１　３－６
Ｄ２　６－１
Ｓ１　６－０
Ｓ２　６－０
Ｓ３　３－６

２回戦　中大附属横浜　３－０　横浜商大
Ｄ１　６－２
Ｄ２　２－２（打ち切り）
Ｓ１　６－０
Ｓ２　３－４（打ち切り）
Ｓ３　Ｄｅｆ

３回戦　中大附属横浜　０－３　桐蔭学園
Ｄ１　２－６
Ｄ２　４－６
Ｓ１　５－５（打ち切り）
Ｓ２　１－２（打ち切り）
Ｓ３　１－６