サッカー部

1月8日(日)、関東大会予選シード決定戦ンが行われました。 相手校は公文国際学園高校でした。

中大横浜 公文国際 ＊得点者

　　　　 2 – 2 真田、二井

延長戦では決着がつかずPK戦に。 結果敗れてしまいました。

前半シュートは何本か打つことが出来ましたがゴールキーパーに取られてしまうことが多く、得点には結びつきませんでした。しかし、後半5分1年真田君がファールをとりPKに。落ち着いて決め先制ゴール。勢いにのり7分、1年二井君が決めてくれました。ここで気持ちに余裕が出来てしまったのか、残り3分で失点。さらに残り数秒でも失点してしまい同点に。延長戦になりましたが決着はつかずPK戦へともつれ込みました。

このような試合を見るのは初めてで、とてもハラハラドキドキするものでした。次の試合では落ち着いて見られることを期待しています。

今回は1年酒井君にコメントをもらいました！

酒井：今日の試合は一言で言うと悔しかった。微妙なジャッジだなと思う部分もあったが、僕は負けた原因は「決定力不足」「5分で2点も取られてしまう守備」などだと思う。2点もリードしていたのに負けてしまって僕自身悔しいし、見にきて応援してくれた人に申し訳なかった。今回の試合はチームの気持ちを引き締める良い機会だったのかもしれない。今日の試合での悔しさをバネに次の大会に向けてチーム全員で今まで以上に頑張っていきたい。

酒井君、ありがとうございました！酒井君の良い所を部長の依田先輩に聞いてみると、 「貴重な左利きでありクロスの正確さ。そして粘り強い守備」と言っていました！ これからも良い所をのばして頑張ってくださいね！応援しています！

高１マネージャー、小別所