サッカー部

6/18(日)、Ｋリーグ2戦目で旭高校Bチームと対戦しました。

　選手権１回戦に向けた3連戦、初戦を勝って迎えた2戦目、25度を超える夏日の中で行われました。

　　　　40分ハーフ

　 　　　中大横浜　　―　　旭Ｂ

　　前半　　０　　　　―　　３

　　後半　　１　　　　―　　０　　（得点者：柘植）

会場校は土グラウンド、芝で活動している私たちにとって選手権前最後の土グラウンドでの試合でした。前半は自陣でプレーされてしまう場面が多く見られ、シュート数が１本と少ない一方で、３失点を許してしまいました。しかし後半、相手校のシュートを２本に抑え、果敢に攻めて、シュートは8本。１点を返すことが出来ました。ベンチから見ていると、課題はやはり声掛けが少なく、連携がとれていないことだと感じました。選手権まで2週間弱、今回の課題を克服し、目標である2次予選出場に向けて頑張って欲しいです。

今回のインタビューはキーパーの関口先輩です。

関口：選手権前に土のグラウンドで出来る最後の試合でした。前半から自陣でやられることが多く、自分達が苦手としているセットプレーから先制点を奪われました。前半のうちに修正できず、さらに2点を取られ0対3で折り返しました。後半は前線からのプレスでボールを奪い、敵陣でペースを握ることができて、1点を返すことができました。この試合でもチームの弱点であるセットプレーから2点を取られてしまったので、選手権までにそこを修正していきたいです。

選手権に向けたＫリーグはあと１戦あります。コンディションを整えて頑張っていきましょう！

高２マネージャー　吾妻こと葉