男子バスケットボール部

冬期休業に入り、一発目の練習試合となりました。この試合の様子をマネージャーＭ川さんがレポートしてくれたのでご覧ください。

２学期が終了し、寒さが本格化する中、待ちに待った冬休みがやってきました！私たちにとっては、夏に思う存分練習が出来なかった分を取り返す勝負の冬です。それぞれ気合いが入る中、早速練習試合が行われました。それもなんと8校戦！会場校は市立川崎高校。とっても大きな学校でメインアリーナにコートが3面設置され、なんとサブアリーナまであるという贅沢さ！入った瞬間から、興奮の嵐でした。こうして始まった練習試合。私たちは、正則学園・市ヶ尾・川崎幸・市立川崎・菅の5校と対戦しました。それぞれのチームに違った特色があるので、それにどう対応していくかを試合中に考えて、プレーをしながら声を掛け合い仲間に伝えて行かなければなりません。プレー中に声を掛け合うというのは私たちが長い間、練習中に掲げている目標の1つです。とても難しいことですが、試合では必要不可欠だということが再確認出来ました。また、最近の練習で調整してきた、ダブルチームなどは結構良い形でハマった場面がいくつかあり、そこから乱れたパスをカットして速攻へ繋ぐという一連の流れも見られました。練習したことが試合で成功すると気持ちが良いですし、応援席もより一層盛り上がってすごく興奮しました！そして、試合の分だけ課題も見つかったと思うので、それをこの冬休みで消化して、どんどん強くなっていく選手たちに期待です！引き続き体調管理に気を付けてこの冬を乗り切りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!!

練習試合に関わってくれた学校に感謝しております。実りある練習試合となりました。練習した成果も発揮でき、さらにプレーの精度を上げなければならいという課題も見つかりました。これからのチームの成長に期待です。We are CYclones‼