男子バスケットボール部

新人大会②(対慶應義塾)

DATE : 2020/11/12

今回は、新人大会の2回戦目の様子をレポートをしてくれるのはマネージャーYです。ご覧ください。

 冷たい風が頬に吹き付けて私たちのマスクを冷たくさせる中、無事に新人戦2戦を終えました。対戦校は慶應義塾高校で結果は残念ながら。。。それでも選手達の志はもう、次のステージへ向かって一直線です!
 会場に着き、自分たちの出番を待っている間、選手達は時間を無駄にするまいと、自分たちより前の桐蔭学園と横浜平沼の試合を真剣に眺めて吸収してる姿が見られました。(感心感心)
 対戦校決定のくじを引いてから、この日、この慶應義塾高校と戦うために準備してきた戦略。100%完成していたとは言えないかもしれないけど、その技と頭を巧みに使い次の点数に繋げられたプレーもあって練習の成果が感じられました。
 そして何よりも、昨日の初戦で出てた反省をきちんと生かして最後まで突っ走ったのが私にとっては最高でした。
 波に乗ってる時とそうでない時の気持ちの入れ方について…例え何点差がつけられようと、声出して最後まで保った熱気は、是非みなさんに見ていただきたかったです。
 今回の結果はとても悔しいものとなりましたが、現在サイクロンズは個々の体重改革を行ったり、次の横浜カップに向けて、動画を見て反省し、意識を高め合って日々の練習に取り組んでいます。
 横浜カップまで残り2ヶ月、、今回100%じゃなかった部分を120%にして悔いの残らない結果を叩き出して行きたいです!そのためにマネージャーの私達は全力のサポートと祈りを捧げるのみです!これからも応援よろしくお願いします!!We are CYclones!!!

残念な結果となりましたが練習してきたディフェンス、セットオフェンスは機能していました。最後はどうしても個の力の勝負となり、そこで差が出ました。この冬は個人スキル向上を目指して頑張っていきます。慶應義塾の皆さんの健闘を祈っております。