陸上競技部

2022 関東高校陸上(栃木)④「応援・サポート編」

DATE : 2022/6/24

○青山和奏(3)
 私は4×100mRのメンバーとして行かせて頂きました。万が一のため、当日まで選手と一緒にアップをしました。いつもと違う競技場で新鮮ですが、慣れない部分が多く時間の使い方をもっと上手に使えるようにしたかったです。
また、初めて関東大会を生で見ることができて、こんなにも速い選手が多くいるのかと胸が高鳴りました。神奈川の中ではトップだった人たちもインターハイに及ばない姿を見て、レベルの高さを実感しました。
引退の前にこのような貴重な経験をさせていただき、とても感謝しています。私はこれで終わりですが、まだ大会に出場する高3や後輩たちは、この経験を活かして頑張って下さい。
ありがとうございました。

○柴床乙寧(2)
 今回4×100mRのメンバーとして南関東大会に参加させていただきました。当日は、メンバーと共にアップをし、他県の学校のアップは、いつもの市や県の大会とは全く違う雰囲気でとても圧倒されました。サブトラで練習をしている様子を見ているだけで新しいことを多く吸収でき、とても貴重な経験になりました。当日、メンバーに入って南関東の舞台を走ることが出来なかったことは、悔しかったですが、レースに出場した先輩方や同級生は本当にかっこ良かったです。そして、私をこの南関東の舞台に連れてきてくださったことに感謝しています。次の大会では選手として参加できるよう、よりチームの走力となれるよう、今回の経験を無駄にせず練習に励んでいきたいと思います。また、これからある選手権や新人戦ではより多くのリレー種目で上の大会に出場し、戦うことができるようになりたいと思いました。そのためにも、普段の練習から多くのことを吸収し、よりレベルアップできるよう頑張ります。
関東大会に連れて来てくださったメンバーの方々、支えてくださった方々、本当にありがとうございました。

○谷川愛理(2)
 4×100mRのメンバーとして行かせて頂きました。前日と当日のアップまで一緒に行いサブトラでアップをしていた他校の選手たちからも関東大会のレベルの高さを体感しました。
前回、関東選手権の付き添いで行かせて頂いた時は大学生や一般の方など高校生以外の選手が多く自分が関東の舞台に立つイメージはあまり湧きませんでしたが、今回は高校総体で自分と同世代の選手ということで関東大会のレベルをきちんと確認することができました。また今回の試合では同級生も出場しているのを見て種目は違うけどとても悔しく思い、秋の新人戦では絶対に自分も関東大会に出場したいと強く思うことができました。この気持ちを忘れないまま、今大会で感じたことを今後の練習に活かしていきたいです。
関東大会という大きな大会に連れて行ってくれたメンバーの皆さんには感謝しかありません。ありがとうございました。

○大阿久愛華(3)
 今回、付き添いとして南関東大会に行かせていただきましたマネージャーの大阿久です。私は初めて関東大会に行かせていただいたのですが、関東大会はやはりレベルが高く、吸収することが多くありました。どのレースにおいても選手全員が色々な思いを持って全力で闘っている姿を見て何度も心を動かされました。普段から練習を共にしていて、練習に打ち込み、努力している姿を見ていた同輩や後輩がそのような大きな舞台で闘って結果を残している姿を見てとても誇りに思い、傍でサポートすることが出来たことを嬉しく思います。私にとっての最後の大会としてとても貴重で、宝物となる経験をさせていただきました。関東大会に連れて行ってくださった選手のみんな、先生方、本当にありがとうございました。
最後に、これまでブログを読んでくださっていた方、応援してくださった方、本当にありがとうございました。マネージャーとして中横陸上部に関われたこと、素敵な仲間に出会えたことを誇りに思います。今までありがとうございました。

【応援に来てくれた部員】
○柏原宏紀(3)

 1日目の女子4×100mRと2日目の女子400mHの応援に行かせていただきました。
自分が個人種目とリレーであと少しのところで逃した関東に、一緒に練習してきた仲間が大舞台で走ってる姿を直接見ることができてとても嬉しく、良い経験になりました。地区や県とは全く違う雰囲気や選手の眼差し、気持ちなどを肌で感じることができました。また、400mHではチームメイトがインターハイを決めたレースを見ることができて同じ学年として、高校陸上最後の年で本当に素晴らしいものを見させていただきました。
この2日間で、改めて陸上競技の素晴らしさ、難しさを感じることができました。自分の高校陸上生活はあと少しですが、今回感じたことや学んだことを自分の競技に活かせるように最後まで目標に向かって頑張りたいです。そして、こうして関東やインターハイで闘う選手が多数出てきた今の中大横浜陸上競技部の仲間を本当に誇りに思います。
本当に充実した二日間でした。先生方、選手の皆さん本当にありがとうございました。

○伴野美結(3)
 1日目の4×100mの応援に行かせていただきました。関東という舞台で、中横のリレーを間近で見ることが出来て良かったです。選手達が互いを信頼し合う姿がとても印象的で、彼らの関東にかける想いには胸に迫るものがありました。今回のリレーを見て、リレーと同様、陸上の中で特にチームで闘う駅伝についても強い想いを再確認しました。11月の駅伝に向け、今一度自分を見つめ直し、チームで進んでいきたいです。

○府川日菜多(3)
 南関東大会に出場した方々本当にお疲れ様でした。中横のレースはもちろんのこと、神奈川,南関東,北関東の試合を見させて頂き、そしてレースに限らずレース前やレース後の選手の表情やチームの雰囲気など色々なものを目にする機会でした。私達は横浜市での大会が多く、三ツ沢での試合が多いですが、いつもよりも大きい競技場で、都道府県から各種目の強い選手が集まっているので、沢山の選手の総体にかけてきた気持ちが伝わる濃いものをたくさん見ることができました。嬉しい思いも悔しい思いも今まで総体にかけて頑張ってきた人にしか分からない気持ちだろうなと改めて感じました。
ずっと近くで頑張っていた仲間が全国大会という大きいな舞台に進んでくれて本当に嬉しいです。
残り少ない時間ではありますが、私も大好きな陸上にもっと楽しく真摯に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

○田中良弥(3)
 今回、3日目の6月19日に南関東大会の応援に行かせていただきました。南関東男子800mでは県で一緒に戦った選手たちが南関東でも活躍してる姿を見れてとても刺激を貰いました。ほかの種目も県大会とはまた違う臨場感などを実感することが出来てとても学ぶものが多かったです。ありがとうございました。

○春山拓輝(3)
 今回初めて関東大会の試合を見に行かせて頂き、自分が今まで感じたことのない試合の雰囲気や出場選手の意欲の高さを感じました。
自分は投擲種目を中心に観戦させて頂きましたが、決勝での逆転劇や一投事の気合いの入り方など見ているだけでも得られるものがとても多かったです。
この大会で学んだ事を今後の自分の競技に活用していきたいと思います。