4月23日(木)、高校1年生はオリエンテーション合宿を実施しました。
今年度の行き先は千葉県成田市。1泊2日の合宿を通して、クラス内の親睦だけでなく、本校内部から進学した生徒(内進生)と高校から入学した生徒(高入生)の親睦も深めることを期待しています。
朝8時にセンター北駅前の広場に集合し、オリエンテーション合宿委員長(河村 佳音さん)の挨拶で合宿スタート!クラスごとにバスに乗り込みます。2時間の長旅も、カラオケをしたり絵しりとりをしたりしながら過ごせばあっという間です。
休憩のための湾岸幕張パーキングエリアを出発すると、間もなく目的地のホテルに到着。駐車場でのオープニングセレモニーを予定していましたが、小雨が降りだし「雨天プログラム」に切り替えることに。1組~4組を乗せたバスはホテルマイステイズプレミア成田に、5組~9組はアートホテル成田に駐車して、車内で昼食をとりました。レジャーシートの出番こそなくなってしまいましたが、長い往路を旅してきた友人たちと食べるお弁当は格別です。
クラスごとに出発時刻をずらして始まったぷちアドベンチャーゲームの第一関門は○✕ゲーム。「全国高等学校クイズ選手権」の要領でクイズが出題され、チームで○✕コーナーに移動します。正解したチームから順番に、地図とコンパス、雨具を持っていよいよスタートです!
指示書にしたがって、地図とコンパスを頼りにチェックポイントを目指すこのゲーム…相当難しい。スマートフォンのマップ機能に慣れきった生徒たち(実は教員も)にとって、等高線や地図記号で埋め尽くされた紙と現実の風景を一致させるのは一筋縄ではいきません。そもそも地図のどちら側が北なのかさえわからないため、スタート地点からなかなか動けません。地図の読み方はこれから授業で扱うようなので、いい予習になりました。
離陸直後の飛行機の轟音、竹藪に響くアマガエルの鳴き声、静かに傘をたたく雨音。初めて訪れるはずなのに、なぜか懐かしさを感じる雨の成田の田舎道を、チームで歩いて回りました。センター北駅から数分の距離しか歩かない普段の学校生活とは比較にならないオリエンテーリングの過酷さに一同ヘトヘト。「全員でいっせいに大声を発し、測定機の数値が指定の数字以上に大きければOK。下回っても、何度でもチャレンジできる。」大声コンテストで喉もカラカラ。
ホテルマイステイズプレミア成田にゴールしたチームから部屋に戻り、(人によってはシャワーを済ませ、)制服に着替えてテーブルマナー講習へ。靴もローファーに履き替えて、会場のアートホテル成田に移動します。
面積800㎡の「翼の間」のテーブルに並べられたカトラリー。壮麗な雰囲気に圧倒されます。海の幸のサラダ、じゃがいものクリームスープ、真鯛のポワレ、柚子ソルベ、牛サーロインのロースト、パンナコッタとフルーツ。食後のコーヒーまで、フランス料理のコースメニューを満喫しました。
時に罰則があり、必ず守るべき決め事を定めた「ルール」。片や守らずとも罰則を与えられない「マナー」。ともすれば厳格さや緩さがその違いとして強調されがちな両者の根幹をなすのは、人への思いやりであるという点で共通していることを学びました。一見複雑なテーブルマナーも、人への思いやりを念頭に置けば、暗記すべき無機質なものではなくなります。その精神、この合宿後も持ち続けたいものです。
ホテルマイステイズプレミア成田に戻り、2階「ローズ」でオリエンテーション合宿委員会議の後、長い1日が終わりました。翌日には英語コミュニケーションプログラムが控えています。「日本の玄関口」成田で、存分に国際交流を楽しんでください!
高校1年オリエンテーション合宿
引率教員一同









































































