2026年3月15日(日)に第50回全日本競歩能美大会が石川県能美市の能美市営コースにて開催されました。自己ベストを更新した選手も多く、特に中学生は3名が入賞、中学1年の佐々木は現中横記録の18’02”を大幅に更新するなど、それぞれが活躍するレースとなりました。結果は次の通りです。(★はPB)
【高校男子10kmW】
・海田 悠貴(2) DNS,欠場
・松川 航太(2) DNS,欠場
【高校女子5kmW】
・髙橋 野乃(2) 25’01”★
・石毛 海帆(2) 26’16”
【中学男子3kmW】
・佐々木 凌我(1) 16’36”★ 第4位入賞&中横新記録!
・奥 聡太郎(1) DQ,K3〈失格〉
【中学女子3kmW】
・白瀧 絵麻(1) 17’09”★ 第4位入賞
・兵藤 みのり(2) 17’24”★ 第5位入賞
・樋口 眞子(2) DNS,欠場
▼選手および付き添いの感想
《高校女子》
髙橋 野乃(2)
今回高校女子5kmの部に出場させていただきました。高二の髙橋です。結果は25分1秒で、自己ベストを19秒更新することができました。レース展開としては最初の一キロを想定よりも速く入ってしまい、その後は少し垂れてしまいました。歩型は前半でベントニーを一枚出されてしまいましたが、その後は注意を出されることなく歩き切ることができました。今後の課題としては、1キロ5分を切ったペースで歩き続ける体力、筋力をつけることだと感じました。シーズンインまで時間があまりないですが日々の練習を丁寧に行いたいと思います。引率、サポートをしてくださった先生方、現地まで来てくれた家族、そしてたくさんの応援本当にありがとうございました。これからも応援して頂けると嬉しいです。
石毛 海帆(2)
今回女子高校5km競歩に出場させていただきました、高校2年の石毛です。
レースとしては、最初の1kmで前の集団について行かず、自分のペースで落ち着いて入ることができたことは良かったと思います。2kmの途中でついて行くことができずに1人になり、そこからどんどんとペースが落ちていってしまい、自分の持久力不足や骨盤を使えず下半身との連動が上手くできていないことで足だけで歩いてしまっていることなど、今後の自分の課題を再確認しました。全国の選手と歩くことができる貴重な機会で、選手達の動きを観察し、今後の自分のフォームにも取り入れていきたいと思いました。
4月から新学期となり、ラストシーズンが始まるので、インターハイに向けて練習を積んでいきたいと思います。遠くまで引率で来ていただき、たくさんサポートしてくださった先生、家族、応援してくれた部員の皆さん、本当にありがとうございました。
《中学男子》
佐々木 凌我(1)
今回は2回目の競歩大会に出場させていただきました。今回は寒さが厳しい日となりました。目標のタイムは3000mを18分切りだったんですが想定よりも1分以上早くゴールできた結果となりました。最初の1kmは周りよりも抑えめに入ったのですが、それでも目標のペースよりも40秒早く、1〜2kmと2〜3kmも失速せずにゴールできたことが良かったと思います。これからも大会があるのでそこでも全力で力を発揮できたらと思います。これからも中央大学附属横浜中学校陸上部への応援をよろしくお願いいたします。
奥 聡太郎(1)
この度能美競歩に参加させていただいた中1の奥です。
初の全国大会で緊張しましたが自己ベストより速いペースで3kmを歩くことができました。しかし残り30m付近で失格になってしまい、惜しくも入賞を逃してしまいました。この悔しさや反省を生かし、次の大会では失格にならないようさらに練習に専念したいと思います。なので、これからも応援のほどよろしくお願いします。
《中学女子》
白瀧 絵麻(1)
全日本競歩能美大会中学女子3kmに出場させていただきました、白瀧です。二週間の練習で左足の怪我を抱えて挑んだ大会でしたが結果は17分9秒4位入賞で自己ベストを1分36秒更新することができました。大人数でのスタートは元旦競歩とは違い前をふさがれてスピードが落ちたり、カーブでペースを崩したりと課題も多く見つかりました。しかし、追い風を味方につけて最後はペースを上げることができました。3位からわずか6秒差、表彰台を逃した悔しさは来年への原動力にします。また、今回は自分の不注意による遅刻で先生や先輩方に多大なご迷惑をおかけしてしまい、遠征における自己管理の重要性を学びました。これらの反省を糧に来年は生活面から意識を変え、16分をきり表彰台入りします。遠征を支えてくださった先生方、大会の運営の皆様、応援してくださった皆様、そしてここまで熱心に指導してくださった先輩方、本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。
兵藤 みのり(2)
中学女子3kmの部に出場させていただきました。中学2年の兵藤です。自己ベストを3分ほど縮めて入賞することができ、本当に嬉しいです。今回は高校生と同時に競技を行ったことで、ペースをつかみやすく、歩きのリズムやレース運びなど多くのことを学ぶことができました。前回の大会で学んだことを活かし、最初から思い切って速いペースで歩けたことも、今回の結果につながったと思います。一方で、当日の朝に寝坊してしまい、先生や他の選手に迷惑をかけてしまいました。後輩と同室で、自分がしっかりしなければならない立場だったにもかかわらず、困ったときは先輩や家族が助けてくれるという甘さがあったと反省しています。来年は中学の最高学年にもなるので、競技面だけでなく、日頃の生活や行動から見直していかなければならないと強く感じました。サポート、引率してくださった先輩、先生方、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
《高校男子》
海田 悠貴(2)/付き添い
今回、全日本競歩能美大会に付き添いとして参加させていただきました、高校2年の海田です。先月足を怪我してしまい痛みが残る中、4月のシーズンに向けて回復をはかるため、今大会は欠場という判断をいたしました。正直、中横記録更新や入賞という目標があったので悔しい気持ちもありますが、まずは調子を戻すことを最優先にして3年生のシーズンを良いスタート&ゴールで飾れるよう努めてまいります。また今回初めて付き添いという形で参加をして、選手がベストの状態でレースに臨むにはどうしたら良いか、どんなサポートができるかを客観的に見ることができ、収穫も多い2日間となりました。この経験も自分の競技生活の糧にして努力をしていきます。今後とも応援をよろしくお願いいたします。
松川 航太(2)/体調不良のため棄権
今回能美競歩に参加させていただきました高2の松川です。残念ながら、当日体調不良になってしまったためレースは欠場となってしまいました。申し訳ございません。レースに向けて準備してきただけに悔しい気持ちはありますが、コンディション管理も実力のうちだと改めて感じました。今回の経験を無駄にせず、まずはしっかり体調を整え、シーズンに入って良いレースができるようまた練習に取り組んでいきます。応援してくださった方々、ありがとうございました。これからも頑張ります。
当日の気温は予報通り低かったものの、天候は晴れであまり風も強くなく、比較的好条件下でのレースとなりました。怪我や体調不良で欠場する部員もいる中、出場した選手は日頃の練習の成果を発揮し、ベストを尽くしてくれました!4月からはいよいよシーズンがスタートし、現高校2年にとってはラストの1年となります。それぞれ目標を達成できるよう、残りの期間も有効に活用しながら準備をしてまいります。今後とも中央大学附属横浜中学校・高等学校 陸上競技部への変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
高校2年 海田


