3月1日(日)うららかな春の日差しの中、第76回高等学校卒業式が挙行されました。
第76回卒業生の皆様、御卒業おめでとうございます。そして、ようこそ羽杖会へ。

今回は「卒業を祝う会」に羽杖会より3名の出席をさせて頂き、キラキラと光る卒業生の皆さんの晴れやかな姿を拝見しました。
会の序盤に、副校長先生より校訓のお話がありました。「謝恩礼節」「自立実践」。
謝恩、礼節は横浜女子商業の頃と変わりません。副校長先生の生徒を大切に思うが故の御指導が印象的でした。私自身も卒業生として誇れる自分でいられるようにしたいと思います。
卒業生の皆さんが「worker」になる頃、高校時代の友人と過ごす時間は少しずつ減っていくでしょう。しかしながら、高校時代というものは本当にキラキラとしたずっと変わらない大切な時代です。

これから先、何かに行き詰まった時、嬉しい出来事があった時には是非、母校に足を運んでみてください。懐かしい校舎、優しい先生方が迎えてくださることでしょう。
羽杖会もそのような場所でありたいと願い、幅広い年代の卒業生が手を取り合って試行錯誤を重ねています。羽杖会は卒業生の会であることを心に留めて、新しい風を吹き込んでください。大切な高校時代を守るために一緒に盛り上げていきましょう。いつでも大歓迎です。
卒業のお祝いに羽杖会より「紅白最中」を贈呈させていただきました。こちらの品は中大横浜卒業生の若い和菓子職人の手作りです。後輩の前途を祝う気持ちを込めて丁寧に作られたことと思います。素晴らしいことです。
相手への敬意と思いやり、これこそが「礼節」ではないでしょうか。貴族にならず、民衆として他者を思いやれる人でいたいですね。
末筆ではございますが、卒業生の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。