高大連携

高大連携教育で専門性を磨き、一般受験にも対応できる学力のレベルアップを行う。

附属校連携

経済学部出張授業

例年、高大連携の一環として中央大学経済学部の先生がゼミ生とともに本校で特別授業を行ってくれます。授業は経済学に特化したものではなく、様々な学問分野についての興味を持つことのできるような内容になっており、生徒の大学へのイメージや関心をより具体化させてくれる授業です。

中大との連携プログラム

学部学科ガイダンス

例年6月、中央大学の各学部による学部・学科ガイダンスを、高校2年生を対象に行っています。生徒は興味関心のある学部・学科を選択し、学部スタッフや本校の卒業生による具体的で臨場感ある話しを聞き、学部・学科選択の一助としています。

大学ガイダンス

高校1年生を対象に、中央大学入学センターによる大学全体の紹介を行っています。高校1年時に大学の全体像を捉え、文理選択への動機付けとして活用しています。

文学部公開講座

附属校を対象に中央大学文学部が模擬授業や研究室見学、学生との質疑応答などを行います。例年7月中旬に、高校全学年を対象に行っています。この講座に参加したことをきっかけに文学部を志望する生徒も少なからずいます。

オープンキャンパス
(多摩キャンパス)

中央大学のオープンキャンパスの際に、附属生限定のガイダンスが開講されています。各校の卒業生の話しや学部の概要、経済学部と商学部の違いなどのガイダンスを高校全学年の希望者を対象に行っています。

オープンキャンパス
(後楽園キャンパス)

後楽園の理工学部キャンパスでも附属生限定のガイダンスが行われています。理工学部の研究室見学は非常に有益で、参加した高校生は学科選びや、とくに高校3年生は最終的な志望学科の絞り込みに活用しています。

経理研究所による説明会

中央大学経理研究所のスタッフが来校し、簿記や公認会計士などの資格取得講座について説明会を開いています。対象は高校3年の経済学部・商学部進学者および希望者で、進学先が確定する1月~2月の時期に行っています。

中央大学との連携

創造的批判精神に基づく実学教育の伝統。

中央大学は、これまで約60万人の卒業生を輩出し、現在約3万人の学生が学んでいます。
全国に約800ある大学の中でも各種難関国家試験で上位にランキング。国家公務員の就職でも私大ではトップクラスの実績を残しています。

すごいぞ!中大。